青い空と白い雲と緑の樹木。いまツリーハウスがおもしろい。

東伊豆の稲取にあるツリーハウスを見てきました。新聞か何かでそのことを知り、書店で関連本などを見て、そのクリエイティブ性に興味を持っていました。自然に寄り添った、その佇まいを堪能することが出来ました。


青い空と白い雲と緑の樹木。その中に、決して出しゃばることなく上手に組み込まれています。そのロケーションの中に、どのように組み込んでいくかというイメージングが、とても重要なんだろうなと思います。そして、その過程が楽しいんだろうなと思います。

 

ツリーハウス2※その自然のキャンバスの中に、どのように組み込んでいくか…。繊細さと大胆さが必要な作業だ。

 

こどもの頃は、みんなが憧れた世界だし、トムソーヤの冒険は何度も読み返しました。前の会社の先輩なんかは、30代後半にデザインの仕事を辞めて、新潟の方で自給自足の生活をしています。ツリーハウスとは、またちょっと違いますが、その先輩は、設計・デザインから製作までの全てを自ら行ったログハウスを建てたと聞いています。そんなスローな生活には、やっぱり憧れがあります。こんなツリーハウスが、事務所に出来たらいいなぁ…、と真面目に思ってしまいます。

 

ツリーハウス※幾つになっても憧れるなぁ…。

 

このツリーハウスの作者の小林崇さんの語る言葉の中に、二つ印象的なものがあります。

  • 生きている木の上に肩車みたいに乗せてもらっている感じ…。
  • ツリーハウスで、自分自身と向き合う。

これらの言葉を聞いていると、自然に対する謙虚な気持ちと、自分自身に対する素直な気持ちが大切なんだなというのを感じます。これらが掛け合わさって、このような素敵なクリエイティブが生まれてくるんだと思います。そのクリエイティブには、忘れがちな大切なことを思い出させてくれるチカラを感じます。同じクリエイティブに関わる仕事をしているものとして、強い刺激を受けます。

もっとたくさんの作品を見て、体感してみたいです。

 

参考書籍
◇ ツリーハウスをつくる愉しみ

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