コーヒーと、おもてなしの心と、ネスカフェアンバサダー。

事務所の構成要素としても、コーヒーは、必要不可欠なものです。仕事に集中する時には、いつもすぐ傍にカップがあるし、来客の時には、おもてなしの気持ちを込めることができて、その場を盛り上げてもくれます。


コーヒーは単なる飲み物ではなく、その時間と空間に、プラスアルファの何かを与えてくれるものです。

そんな大切なコーヒーのこと色々…。

私のお気に入りのコーヒーカップの話。

 

砥部焼のコーヒーカップ人から貰ったもので、砥部焼のコーヒーカップです。でも、実は、砥部焼のことに関しては、その名前は聞いたことはあるけど…という程度で、あまり知識がありません。

 

 

ということで、砥部焼のことについて、ちょっと調べてみました。

その歴史を遡ってみると、3つのキーワードが見えてきます。現代社会におけるビジネスにおいても通じる点が多いです。

キーワード

地域産業と資源の有効活用/エコロジー/トライ&エラー

砥部焼のルーツを簡単にまとめてみると、

  • 江戸時代、伊予砥の生産は、砥部の地場産業だった。
  • 一方で、砥石の切出しの際に出る砥石屑の処理は大変な重労働であり、その作業には村人が動員されていたが、その負担があまりに大きかった。
  • その頃、伊予砥の販売を一手に引き受けていた大阪の砥石問屋・和泉屋治兵衛は、天草の砥石が磁器の原料となることを知り、大洲藩に、伊予砥の屑石を使って磁器を生産することを進言。
  • これまで捨てていた砥石屑を原料にして焼き物が出来るということは、藩にとっても非常に意義あるもので、
和泉屋からの進言を受け入れ、藩の加藤泰候は、安永4年に家臣加藤三郎兵衛に「磁器」生産の創業を命じる。
  • 加藤三郎兵衛は、豪農の門田金治に資金を出させ、現場の監督者に組頭の杉野丈助を選ぶ。そして、肥前の長与窯から5人の陶工を呼び寄せ、五本松の上原に登り窯を築く。
  • しかし、成功までの道のりは決して平坦なものではなかった。
  • 何回もの試焼を行い、本焼を行ったが、地肌に大きなひびが入ってしまう。何度繰り返しても同じ結果。
  • 肥前の陶工たちは愛想を尽かして、故郷に帰ってしまう。
  • 残された丈助は一人で本焼を続けるが、上手くいかず。
  • その様子を見ていた筑前の陶工信吉が、失敗の原因は釉薬の原料の不良にあることを丈助に教える。
  • 丈助は、早速筑前に出かけ、新しい釉薬を探し求める。
  • 2年半後の安永6年についに白磁器の焼成に成功する。
  • 技術改良・技術革新が進められて現在に至る。

(“砥部焼陶芸館オフィシャルサイト/砥部焼とは”を参考にさせていただきました。)

そこに課題があり、そこに人がいるから、良いアイデアが生まれる。そして、試みと失敗を繰り返して、形になっていく。現代社会のビジネスにおいても、とても参考になる事例だと感じました。

◇ 砥部焼陶芸館オフィシャルサイト

 

来客用のコーヒーとお菓子のスプーン&フォークの話。

柳宗理のプロダクトですが、シンプルでいい感じなので、ついつい揃えてしまいました。お客様に対するおもてなしを形に表す気持ちと、少しだけの贅沢です。でも、そんなちょっとしたことを変えるだけでも、気分も新たになるし、仕事のモチベーションを上げるのにも役立ちます。

 

スプーン&フォーク※本当にちょっとしたことだけど…。やっぱ新しいアイテムが加わると嬉しい。

 

そして、コーヒーマシンの話。

事務所で使っていた愛用のコーヒーマシン(デロンギ)が、だいぶ前に故障してしまって以来、ずーっと、GAMAGAのコーヒーメーカーボトルとか、カリタのドリッパーとかで一杯ずつドリップをしています。

でも、来客がある時とかを考えると、コーヒーマシンが欲しいなとは常々思っていました。

先日、ある仕事の打ち合わせで、クライアントさんが事務所の方に来る形になりました。人数は3人。当然、普段はこちらから出向くことがほとんどのクライアントさんなんですが、今回、急に3人も来る事になったので、ちょっと慌てました。

事務所のスペースもそんなに広くないので、ちょっとでも広く見せようと整理整頓してみたり、色々と工夫をしてみたり…。折角来てもらうんだから、おもてなしをしたいということで、レイアウトもちょっと動かしたり、掃除もしたりで大変でした。

そんな時に、いつも頭に思い浮かぶのが、懇意にしている建築デザイナーの事務所です。そこの事務所に打ち合わせに行くと、いつも心地いいんですよね。そこの事務所もすごく広いという訳ではないんですが、そのオーナーの設計で、デザインが洗練されていて、カッコイイんです。動線的にも配慮が成されている。打ち合わせの部屋へは、ロフト形式で2Fに上がります。その空間の使い方が上手いんですよね。間仕切りとかを一切使わずに、その部屋にクローズド感を持たせつつ、オープン感も残す。広さというか、奥行きの深さを、三次元的に上手く形にしています。

そして、そこに通されて暫くすると、奥さんがコーヒーを持ってきてくれる。そのあたり特段他と変わったところがあるわけではないんですが、何か他とは違うんです。そのオーナー夫妻の間というのか、雰囲気というのか、自然体なんだけど、おもてなしの気持ちというのが伝わってくる。形ではない何かがあるんですよね。

自分の事務所に誰かが来てくれる時は、いつもそこのオーナーのところをイメージします。どうしたら、来てくれる人たちにあんな風に感じてもらえるかな…と。

そんなことを考えていると、やはり、ちゃんとしたコーヒーマシンもあったらいいなと思うので、家電量販店を覗いてみたり、パンフレットを集めたり、ネットで調べたり…。デロンギにしようか、ネスレがいいかなとか…。色々と探していました。

*

そんな時、TVCFで、ネスカフェアンバサダーのことを知りました。ある程度の規模の会社が対象なのかなというイメージをしていましたが、小規模でも大丈夫そうです。日常的にもメリットがありそうだし、来客時にも かなり有用なので、ちょっと使ってみたいなと思い、申し込んでみることにしました。

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