手と道具でモノを作っているという感覚。久々の超集中!

週末、時間があったので、木工細工的なことを二つやりました。花卓の製作と、竹細工の箸を作りました。あまり深く考えずに、端材を使い、思いつくままに作ってみました。


花卓まずは、花卓です。植物や小物などを飾れる小さな卓です。シンプルな造りですが、アクセントとして側面にちぎり絵を施してみました。ちぎり絵は始めてのチャレンジでしたが、木工と ちぎり絵の組み合わせがおもしろそうだったので、見よう見まねでやってみることにしました。

 

まずは、卓を組み立てて、木工用の塗料でしっかりと重ね塗り。ここまでは、イメージ通り。そして、乾燥のために一日おいて、いよいよ ちぎり絵にチャレンジです。

下絵は描かずに、花をイメージして ちぎっては貼ってとやっていきます。パーツを一つ一つちぎって、それに、薄く水でのばしたチューブの糊を刷毛で塗っていきます。その作業を繰り返しながら、全体の構図に仕上げていきます。

でも、これがなかなか難しい。手でちぎるラフな風合いがちぎり絵の特長だと思いますが、イメージ通りにちぎれないし、色のバランスとか全体感も上手くいかない。納得のいく仕上がりにはとてもなりませんでした。仕方なく、とりあえずこんなもんかと諦めて、表面にコーティング材を塗って、乾かして出来上がりです。何をやるにも、経験と修練が必要です。

 

竹細工の箸

次に竹細工の箸。シンプルなやつなんで難しくはありませんが、シンプルだからこそ凝りだすとはまってしまいます。微妙なフォルム?や、持った時の手の感触など…、しっくりとくるまで、仕上げていきました。

竹をナイフで削る時の手に伝わってくる小気味良い感覚は、とても気持ちいいものです。緑色の皮の側を削る時は、スーッ!と滑らかにいきます。内側の白い部分は固く、ザクザクッ!と削れる。この感じが、また たまりません。何とも言えない、手と道具でモノを作っているという感覚があります。人間の原始的な本能みたいなところに、響いてくるという感じです。リアル感というのかもしれません。最近は、薄れがちな感覚だと思います。2時間位掛かってしまいましたが、超集中モードで充実したひと時でした。

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ついでに、久しぶりにナイフで鉛筆削りをしてみました。

 

えんぴつけずり※鉛筆を使う機会は少なくなってるけど、スケッチとかラフを描く時には欠かせない。

 

昔はよくこうやって、色々な濃さの鉛筆の先端を色々な形にして、種々の線を描く時に使い分けたりしてました。デッサンしたり、クロッキーを描いたり。

A4の紙全体にフリーハンドで1mm方眼を引く練習とかもしました。これには、超集中力が必要で、きれいに仕上げるのはかなり難しい…。上手くいかないとハレーションを起こして見える。上手くいくと、これがなかなか気持ちいい。

何か、色んなことを思い出しましたが、最近は、必要な時に慌てて鉛筆を削るということが多いので、たまには、まとめて集中して鉛筆削りを楽しむのもいいかなと思いました。集中力を高めることができるので、仕事がドタバタしている時に、一度気持ちをリセットするのにも いいかもしれません。

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