第3のエコカーとも呼ばれるダイハツ工業のミラ イース

ハイブリッド車、電気自動車に続く第3のエコカーとも呼ばれるダイハツ工業のミラ イースが発売されました。CMや各種広告でも よく目にします。話題の新商品です。


その注目すべき点を見てみます。燃費性能としては、ガソリン1リットルあたり30キロメートルで、現在のガソリン車では最高となります。

 

それを実現した要素としては、

  • エンジンの燃焼効率の向上
  • 車体軽量化
  • アイドリング停止機能(停止前の低速走行からエンジンを止める)…

などが挙げられます。

 

低価格を実現している要素としては、

  • 調達改革
  • 部品点数の削減

による車両コストの3割低減が挙げられています。

 

そして、それらを形にしたのが、

  • 経営資源の集中
  • 新しい組織体制

による全社的取り組みです。

業界では異例の専門チーム的開発体制によって展開されたそうです。プロジェクト型組織といったところでしょうか。

 

Road
Road / mrhayata

 

ざっと見ただけでも、これだけのキーワードが挙がってきます。その中でも、ものづくりのチカラという視点で、ちょっと注目してみたいのが車体軽量化についてです。

車体重量は、730キログラムで、従来車種の「ミラ」に比べ約60キログラム軽量化されているとのこと。60キログラムというのはかなりの数字だと思います。大人一人分の体重です。「ミラ」に比べ、約7.6%軽量化されているということです。

  • 実際にどの部分が、どのように軽量化されているのか?
  • 上記の部品点数の削減との関連性も大きいのか?
  • 軽量化されることによって、安全性や車体の強度などに対して、どのように影響してくるのか?

その詳細について、気になるところです。

そのポテンシャルから軽自動車は、とても魅力的です。その市場も これから更に伸びていくと予想されます。だからこそ、車の最重要ポイントである安全性という面は、とても気になるところです。

 

(日本経済新聞 2011.9.21 -13面記事/参照・引用)
(日経産業新聞 2011.9.21 -20面記事/参照・引用)

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